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日本の大学の入学試験のための勉強
ナスターシア・リマーマン

 日本に興味を持つようになってから、ずっと日本の教育にも持った。高校の時にレポートがよくできなくて、いつも宿題などを遅く出して、大変であったが、試験や小テストができたし、日本で浪人ができるし、日本に住んでいるなら、絶対にいい大学に入れると思っていた。だから、日本の大学の入学試験のための勉強について書こうと思う。大阪外国語大学の三年生の吉谷(よしたに)絵理(えり)さんと二年生の天野(あまの)景子(けいこ)さんにこのトピックについて答えていただいた。
 大学によって入学試験が違って、それに生徒によって勉強の仕方は違う。でも、高校三年生の春か夏まで部活を続ける、それから本格的(ほんかくてき)な勉強を始まることが多い。日本人の受験生は予備校や部屋で勉強する以外に、電車やお風呂の中で教科書を読んだり暗記したりする。天野さんの友達は夏休みに一日15時間も勉強していたと言ったそうだ。平均的(へいきんてき)に一週間35時間ぐらい勉強して、4‐6時間しか寝ていないそうだ。
 入学試験の種類は二つある。それは皆が受けるセンター入試(入学試験)と自分の入りたい大学の試験である。普通にその試験の二つの結果で大学の合格が決まるが、センター入試か大学の試験を受けなくてもいい大学がある。また、成績と面接で入れる大学もある。
 科目は試験、専攻によって大きく違う。国立大学や公立大学に入りたい人はセンター試験の国語・外国語・数学①・数学②・地理歴史・公民・理科を全部受けなければならないが、私立大学で文系(ぶんけい)を勉強したければ、「英語・国語・社会」の試験、理系(りけい)を勉強したければ、[英語・数学・理科]の試験だけでよい。英語は皆で受けなければならない。
 天野さんも吉谷さんもご両親にあまりプレッシャーをかけられなかったそうだ。天野さんが書いた、「もし親に勉強しなさい!とか良い点数を取りなさい!といわれていたら、いやになって勉強ができなかったと思います。家で勉強をしていなくて怒られる心配がないので、リラックスして勉強できました。」。
 天野さんと吉谷さんは別に入学制度が悪くないと思うらしい。却(かえ)って、天野さんは知識を持って大人になるためにその入学試験を大切にすると書いた。でも、択一(たくいつ)問題ではなければいいかどうか分らないそうだ。
 日本の入学制度を調べて、ちょっと分るようになった気がしている。日本人の高校生の生活は大変らしいが、吉谷さんの言葉を使って、「その大学に入りたいなら、その試験に対して頑張るしかない」。私にとって、日本の入学制度の方が本当に易しいかどうか、もう分からないが、もっと日本の受験生がすごいと思うようになった。

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